トイレを新しくしたい

今回の依頼は、トイレ器具の交換です。

当店で1999年に取り付けさせていただいたものなので、20年経過となります。

施工性やデザイン性の良さから、一体型トイレばかりをお勧めして設置させていただいた時期があるのですが、メンテナンス性が良くないことや、樹脂製のタンク部が経年で色あせてしまいやすいこと、機能部の故障の際に交換費用が割高になってしまうことなど、年数経過で判明してきたデメリットから今ではあまりお勧めはしていません。

今回は、リモコンで洗浄ができなくなってしまったことから交換する決断をされた次第です。

トイレタンク横に洗浄レバーが格納されているのですが、解り難いのとレバーが重いのとで高齢の方やお子様には使い辛いの一言です。

最近のタンクレストイレは停電時には水を流せなくなってしまい、しかも手動レバーが非常に解り難い位置にあるので、高齢の方や小さいお子様、障害を持たれた方では不便以外の何ものでもありません。

デザインや機能ばかりを追求して、本来の使い易いおトイレから脱線してしまっているのではないかと感じています。

おトイレは詰まることを前提に、脱着しやすい機種であることも重要なポイントです。

 

新たに交換したトイレでも、リモコンに洗浄ボタンがあるものを選んでいただきました。

良くトイレを選定するときにお客様のお話しに出てくるのは、友達の家のトイレを借りたときに流し方が分からなくて困ることがあるとのことです。

今回はタンク横にも洗浄レバーがあるタイプにさせていただきましたので、来客された高齢の方でも使い慣れた場所にあり安心してご使用していただけるのではないかと思います。

 

 

A様
この度もご依頼ありがとうございました。

 

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