今回は蛇口から出てくるお湯の出湯量が少なく、浴槽に溜まる時間が遅いので対策してほしいとのご相談でした。
昭和時代の鉄配管で老朽していると思われます。
給湯器も減圧タイプでしたので、それも原因のひとつです。
水道直圧タイプの給湯器に変更すれば圧力が高くなり水量は増えますが、劣化している給湯管ではその圧力に耐えきれずに漏水を作ることになってしまいます。
今回は赤錆の出る配管の引き直しと、寿命間近の給湯器の同時交換を提案させていただきました。

既設の配管を切断して同じ位置へ配管し直しました。

同じ位置への穴開けは、これまでと見た目が変わらないので綺麗に仕上がりますが、壁中の配管を切断してしまうわけですから、生活しながらのご家庭では段取り良くこなす必要があります。
作業順序を良く考えながら下準備を行っていきました。
今回作業の工程上、給湯器を先に交換して古い配管に仮に結んだのですが、やはり予想通り古い配管が直圧に耐えきれず何処かから漏れ出してしまいました。
入浴が済んだ夜中の間と、お湯を使用しない日中は給湯器のバルブを閉めておいてもらう対応をお願いしました。

新しいクリーンな配管に切り替わり、お湯の量も格段に増えてお客様にも大変喜んでいただけました。

T様
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

