今回の依頼は水道管の水漏れ修理です。
突然水道管が破裂して水が噴き出たとのことです。
老朽により水道管が水漏れしたか、錆が酷く出るようになったかで以前に他社で露出配管にて引き直しをされたようです。
今回はその引き直した部分で水漏れしていました。
紫外線対策がなされていなかったために樹脂が劣化してしまっています。

他の継手も痛んでおり、そう長くは持ちそうにありません。
水漏れを直しにきたはずの配管技能士が将来的な水漏れを作っていくようでは目も当てられません。
同業の立場からしても非常に残念に思います。
全体がいつまで持ち堪えれるか微妙だったので、今回は部分補修で済ませ、将来的に水漏れ再発の懸念があることをお伝えさせていただきました。

別の現場でも同じような施工がされていました。

当地域では冬季の凍結は10年に一度あるかどうかの温暖な気候であるがために、防寒対策を省く手抜き業者も少なくありません。
凍結から配管を守ることと同じくらいに、温暖化が進むこれからは酷暑からも配管を守ることが求められます。
固定観念にとらわれず、環境や時代の変化と共に常にアップデートしていける技能者を意識していきたいものです。
T様
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

